紅葉の始まりかけの渓流写真
ページを紹介するカエルのイラスト

ABOUT

群馬県北部、川場村の奥地。
手付かずの森に囲まれたキャンプ場。
武尊山のふもとに位置し、
場内には薄根川の源流が流れています。
管理棟をのぞき、場内はすべて圏外。
そんなちょっと不便さの残る桐の木平キャンプ場が大切にしていること、
キャンプ場やロゴマーク誕生のお話を少しだけ。

ダンスするうさぎのイラスト 片手をあげて喜ぶカエルのイラスト
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コンセプト

不便を楽しむ

秘境キャンプのおもしろさを伝えたい

季節や天候によって全く違う表情を見せる自然。時に厳しく、時に優しく…。

道具を選び、食事を考え、それぞれのスタイルで自然と向き合い楽しむキャンプは、まさに「衣・食・住のエンターテインメント」です。

そんなキャンプの魅力をひとりでも多くの人に伝えたい。

桐の木平キャンプ場では、純粋に自然を楽しむキャンプをご提供できるように、できる限り人の手を加えず人工物を置かず、自然を活かした場内整備を心がけています。

ちょっとした不便さは思いがけない発見や出会い、気づき工夫をもたらしてくれます。そのおもしろさをより多くの人に知っていただき、安全にキャンプを楽しんでほしい。

“自然を愛し、自然を楽しむキャンパーに愛されるキャンプ場”それが、私たちの目指す姿です。

ハイタッチする兎とカエルのイラスト
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ヒストリー

その昔、桐の木平キャンプ場は国体のアーチェリー場として山林を切り拓き整備されました。 その跡地を川場村がキャンプ場として運営していましたが、2014年に惜しくも閉業。

“素晴らしい環境をもつキャンプ場をそのままにしていたらもったいない” “魅力ある地域を、もっともっと知ってもらいたい”

そんな想いを持った3人が中心となり、キャンプ場のリニューアル計画が動き出しました。 管理棟の改装から各サイトの整備、オープンに向けて自分たちのできることから作業をスタート。

そして計画から1年、無事2016年の春に新しい“桐の木平キャンプ場”としてオープンしました。

公共事業である小水力発電所建設のため、2020年は一時休業をとなっておりましたが、2021年4月に管理棟とサイト形態を変更し、営業を再開。

そして、現在の桐の木平キャンプ場に至るのです。

改装中の山猫文庫の写真

山猫文庫。まだ本棚がないのがわかりますか?

塗装前のエントランスの写真

扉は一度分解し、塗装し直して使用しています。

扇子をあげて踊るウサギのイラスト クラッカーを鳴らすカエルのイラスト